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音を感じられる絵画を展示 水野コレクション「絵になる音」を開催【上信越自動車道 長野ICから約7km】

2024年04月11日 15時15分更新

 長野県の水野美術館では6月8日~7月21日の期間、水野コレクション「絵になる音」を開催する。

 木村其樵「萬年報喜」の幸せを告げる鵲(かささぎ)のさえずり、菊池契月「歌舞図」の優雅な舞踏や楽器の調べ、川合玉堂「清湍釣魚」の清く爽快な渓流の水音など、絵画を見るとき、絵になる(成る/鳴る)音に耳を傾けたことはあるだろうか。

 本展は、そうした音を題材にした作品や、画面から音を感じられる作品の鑑賞を通じて、心に響く自分だけの「絵になる音」を楽しむ展覧会となっている。

水野コレクション「絵になる音」
開催期間:6月8日~7月21日
開館時間:9時30分~17時30分(最終入館17時)
休館日:毎週月曜日(※ただし7月15日は開館、7月16日は振替休館)
入館料:一般1000円、中高生600円、小学生300円

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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